↑写真1
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どもども、川端でございます。
今回はちょっとMSから離れて、連邦軍の主力戦艦マゼラン級です。
基本的にデカい砲やたくさん砲がついてるのが好きなので
ガンダムに登場する艦船では、このマゼランが一番好み。
未製作プラモを整理してたら出てきたので、かなり気楽に作ってしまいました。
■製作
今回も全くの無改造。
キット自体は15年前のものですが、モノがモノだけにストレート組みでも全然OKです。
「0083」バージョンのマゼランと比べると艦橋が若干大きいのですが
イメージ的には大して変わらないので苦労する必要はありません。
ただ、てっぺんのアンテナ(?)は、「0083」の2本斜めに伸びてる方が格好いいので、
これだけでも改造しても良かったかも知れません。
砲塔や副砲、対空機銃にポリパーツを仕込んでフル可動させようかとも思いましたが、
面倒くさいわりに意味があんまりないのでこれもやめました(笑)
たまには(いつも?)何も考えず、説明書通り作るのもいいのでは?
■塗装
塗装は「0083」の観艦式でわらわら出てきた白いバージョンです。
緑一色(麻雀の役ではない)のマゼランは論外として、
アナンケやネレイドの青っぽいグレーも好きじゃないので・・・
グレーFS36375を全体に筆塗りし、それをエッジに残すようにフラットホワイトをエアブラシで吹いています。
可動部がないので一瞬で終わってしまいました(笑)
艦橋はオレンジイエロー、アンテナ・バーニアー部はRLM75グレーバイオレットで筆塗りしています。
■撮影
ウチの部屋がどうにも暗いので、ストロボ無しだと前回のFGガンダムやアレックスのようになってしまうのですが、
今回は被写体が白いのでストロボを焚くと真っ白になってしまいます。
こんなときは太陽光!
仕事のある日は無理なので、休みの晴れた日に撮影・・・
のはずだったのですが、何故か休みのたびに雨。
仕方なく曇りのときに撮影したため、また暗めです。
写真1,2はそれぞれ横・俯瞰からの撮影。
やはり俯瞰からが一番格好良い♪
写真3は斜め後方から。
さすがにバーニアー内はあっさりしてますが、
焼鉄色を塗ればそれっぽく見えるので大丈夫でしょう。
写真4は箱絵と同じイメージで。
下面はやけに武装が少なく、この方向から攻められたらすぐにやられてしまいそうです(笑)
写真5はオマケのGM&ボール。
全高1cmぐらいしかないので、思いっきりピンボケしてますが実はものすごく出来がいいです。
GMなんかは胸のインテークまでモールドされてます。
ボールのマニュピュレーターが左右でくっついてしまっているのはサイズ的に仕方ないところ。
箱絵の完成写真に準じて、マニュピュレーターの真ん中を黒く塗っています。
写真6は極力、砲を同一目標に向かせたところ。
マゼランは砲門は多いのですが、火力の集中が難しそうです。
あ、前向いて撃ったらいいのか(笑)
写真7は大気圏内外連絡艇を分離したところです。
ギレンの野望でレビル将軍が脱出に使っていたので脱出艇と思われてますが、実は上が正式名称。
窓の形がギレンの野望に登場したものと違っていますがこれにもいくつか種類があるんでしょうか?
やっぱりプラモは気楽に作るのが一番ですねぇ。
久々に楽しく組み立てできました。
この流れでサラミスとかムサイとかを作っても面白いかも・・・
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↑写真6
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↑写真7
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