このページ、思いっきり作ってる気になってましたが作ってませんでした(ヲイ)
すでにワンフェス当日まで一ヶ月切ってて今更ですが、一応今回も参加します。
今回のサークルカットは今までと比べて分かりやすさ重視で作ってます。
他のディーラーのカット見るときも、結局文字情報が一番わかりやすいですしね(←今更)
作るのがラクというのが一番の理由なのは内緒だ!
え〜、本日の時点で艦これの版権結果が来てません(泣)
作品数が多すぎてチェックに時間がかかってるだけなのか、何か問題が起こってるのか・・・
ウチのは再販なので下ろしてもらえるのなら早く結果が欲しいところなんですが、もうシリコン&レジン発注しちゃったよ・・・
今回の新作は「ログ・ホライズン」よりヒロイン(なのか?)の「アカツキ」です。
頭身が高めですが、これは原作版で作ってるからです。ってか、アニメ版はさすがに頭身低すぎなんじゃ・・・
写真は例によって本申請段階のものですが、久々にメカが付いてないキャラなので比較的速いペースで製作が進んでおり、アウトラインは多分このまま行くと思います。
あとの作業としては髪の毛をもうちょい弄って、細部ディティールの煮詰め作業といったとことです。
できれば格好良く仕上げたいなぁ・・・アニメじゃ全然活躍しないままで終わったけど(泣)
上でも書きましたが、前回ワンフェスで販売した艦これの「電(いなずま)」を再販します。
写真は前回販売時の状態そのままですが、ここからちょっと手を入れ・・・れたらいいなぁ(泣)
手を入れた場合はボーナスパーツ扱いでパーツを追加しますので、前回購入いただいた方は説明書を持参いただければ対応したいと思います。
まぁ、現時点でまだ手を付けれてないのでまだ何とも言えないところですが・・・
え?雷(の換装パーツ)?知らない子ですね(ヲイ)
相崎 透製作のおなじみ「イリーナ・フォウリー」も1/12素体でリメイク中。
いや、ぶっちゃけこの状態で本申請通るとは思いませんでした(笑)ガイドラインの「完成状態で〜」の一文は何だったんだ・・・
多分落とすことはないと思います(ってか、私が許さない)が、今どんな状態なのやら・・・
こちらは前回「墓守のショベル」を製作したH氏による「ニャンコ先生」です。
写真の時点では猫に見えない(ってか、ニャンコ先生自体あまり猫に見えませんが)ですが、
H氏曰く「暑さでのびてるニャンコ先生」を作りたいそうで・・・すいません、夏目友人帳見てなかったのでよくわかりません(笑)
ってか、これでも版権通るのはどうなんだろう・・・
白レジンで抜いて完成品で販売したいと言ってましたが、間に合うんだろうか・・・
以上が今回の出品予定品です。
相変わらずのグダグダっぷりですが、すでに残り一ヶ月弱!
自分含めて追い込みかけないと!!
さて、そんなこんなでワンフェスまで残り一週間を切りました。
何とか艦これの版権も下りましたが、今後「電」については再販不可とのこと。
これが、艦これ版権自体が再販不可なのか(KADOKAWA版権もそうですしね)、一回だけ再販OKになるのかがよく分からんところです。
まぁ、次に艦これモノを作るのか、それ以前にディーラー参加するのかすら不透明なんですが(泣)
ってか、そんな半年後の話は置いといて来週の話をば。
今回珍しく一週間前に見本品が出来てますが、主な要因はこの娘です。
いやぁ、やはりメカを背負っていないと早いわ(笑)
実はこれについては完成品提出があるのですが、展示品とは別に提出用も出来てしまっているという好調っぷり!
何しろ全13パーツで済んでるからなぁ。電なんて34パーツ+おまけ6パーツとかあるのに(笑)
まぁ、それでも肌色塗装とかでだいぶ要らん時間がかかってたりするんですがね。
ボーメカラーは思った以上にピンクだった・・・上からキャラクターフレッシュ1を吹きまくっても抑えれねぇ(泣)
その分普段の私の作品に比べて女の子っぽい肌の色になった気はしますが(笑)
全身地味な色使いなので、肌だけでも鮮やかになったのは良かったのかもしれません。
そして再販分の「電(いなずま)」。
前回組んでみてイメージと違ってた部分を最低限パーツ改修しておまけパーツとしています。
とりあえず前髪をちょい大型化し、魚雷発射管の幅を抑えるべく基部を小型化。
あとは安定板が大きすぎた魚雷を改修しています。
え?左手?えぇラブラブな毎日ですよ、ははは・・・
おまけパーツは三枚目の写真のものですべてとなります。
前回購入された方には当日説明書を持参いただければおまけパーツを差し上げますので、ついでの折にでもお立ち寄りください。
他は前回と同じパーツですが、イメージが大きく違っているように見えるのは塗りのせいです(笑)
上記のアカツキと同じく肌塗装にボーメカラーを使ったためにやたらピンクな感じになってしまったのが原因ですね。
あとは前回ツリ目気味になってしまったので、今回はタレ目になるよう気をつけたぐらいです。艤装なんて前のままだし(ヲイ)
やはり塗装は大事ですね(超今更)
これで私の作業は概ね完了。
今回は説明書や箱ラベルすら作成済みなのさ!印刷しようとしたらプリンタのインク切れてたけどな(泣)
他のメンバーは相変わらず遅れ気味なのが不安なところですが・・・
ひとまず出発前の更新はここまで。
それでは、会場でお会いしましょう!!
さて、本番当日です。
前回のワンフェスと違い、晴天に恵まれて実にイベント日和でした。
全体的に大阪より気温が低めで風もあって、夏ワンフェスの割にすごしやすい感じでしたね。
まぁ、外で並んでる人はそれでも灼熱地獄だったでしょうけど・・・
今回ウチのブースは企業エリアへの通路の真横だったので、通路からの風が吹き込んできて快適でした。
企業ブース横ということで、開始一時間するとそっちで買い物が終わった人たちが流れてきてエラい混雑になりましたが、ウチのブースは相変わらずまったり気味。
昼を過ぎても相変わらずまったり・・・ってか、いつもの経験だと午前中の販売数が全売り上げの2/3ぐらいを占めるのに、その時点で売れてるのが電一つのみ・・・
ちょっとマズいかもと思いつつ昼飯を買って帰ってきた時点で、電が追加で一つ売れただけと言う酷い状態でした(泣)
結局16:30の撤収までに新たな売り上げは無く、電二つが売れたのみという結果となりました。
新作のアカツキについては売り上げが全く読めなかったのですが、さすがに0というのは予想外でした。
相崎のイリーナも0でしたが、健闘したのが原型師H改めぴゅ〜た氏のニャンコ先生。
持ち込み10個中5個販売と大健闘を見せてくれました。
原型制作二回目にして塗装済み完成品を販売まで持っていって、売り上げも上げるのは素晴らしいところです。
ってか、相崎も頑張れ(笑)
と言うわけで、今回の収支報告は以下のようになります。
●支出
科目名 | 単価 | 数量 | 金額 |
---|---|---|---|
WFディーラー参加費(人数頭割り) | \9,000 | − | \9,000 |
シリコーンゴム(ウェーブ 1kg缶) | \3,000 | 3 | \9,000 |
レジンキャスト(ウェーブ 2kg缶) | \3,500 | 2 | \7,000 |
交通費(新幹線往復)+宿泊費 | \30,000 | − | \30,000 |
版権料 | \0 | − | \0 |
合計 | \55,000 |
●収入
出品アイテム名 | 単価 | 数量 | 金額 |
---|---|---|---|
1/12 『暁型駆逐艦 電』 | \5,000 | 2 | \10,000 |
1/12 『アカツキ』 | \4,000 | 0 | \0 |
合計 | \10,000 |
¥45,000の赤字と大幅赤字なのはもちろんですが、材料費すら出ていないのは厳しいところ。
これで累積赤字は¥431,781と一気に40万の大台を突破。
ここ最近大幅赤字が続いており、なかなか悩ましいところです・・・
次回ワンフェスについてですが、今回の不振もあり参加はかなり不透明です。
今回は進行やクオリティ管理においては現状で取り得るほぼベストを尽くせたと思います。
それをして今回の結果というのは、アイテム選択の問題は多少あるにしてもやはり根本的な力量不足が原因と言えるでしょう。
つまり今の自分にこれ以上のものを作るのは不可能だけど、このレベルではもはや通用しないということです(泣)
加えて作りたい作品がないというモチベーションの低下という問題もあるので、しばらくはワンフェスから距離を置いて
技術を磨こうかな・・・というのが今の正直なところです。
まぁ、申込期限まで一ヶ月程度あると思うのでどう転ぶかは分かりませんがね・・・
と言うわけで、ワンダーフェスティバル2014年夏はひとまず完了。
次回は・・・どうなるかなぁ・・・
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