使い魔
術師の波長に同調した生物を召喚し、儀式を行い感覚や精神力を感応させる様、
魔術を賦与します。そうしてできたのが使い魔です。
使い魔は1人につき1体持つことができます。
使い魔には「ランク」があり、
ランクに等しいだけの「使い魔」のJSレベルが必要です。
また使い魔を作成するには深い知識も必要で、
ランクの1/2の賢者レベルも併せて必要となります。
・使い魔としての能力
術者は使い魔の感覚を共有します。
使い魔が見た物を術者も見ることができますし、
使い魔が傷を負えば、術者も傷つきます。
また、使い魔が暗視能力を備えていたり、鋭い嗅覚を備えていた場合は
使い魔の視点からその能力で感知することができます。
この感覚の共有は使い魔から術者へのみの一方通行です。
術者が傷を負っても使い魔は傷つきません。
同様にして使い魔のMPを術者は自分のMPとして使用できます。
ただしそれには術者の「精神」m以内に使い魔がいなければなりません。
プレイヤーは常に使い魔がどこに置いているかを把握し、
GMに伝えるようにしておいて下さい。
また、使い魔がどこにいようとも、術者は使い魔にテレパシーで命令できます。
・使い魔の能力値
使い魔はランクによってその強さが変わります。
ランクに以下の計数をかけて各能力値を算出して下さい。
その際GMはある程度の修正を行っても構いません。
ほとんどPCと同様に作成します。使い魔は
能力値=ランク×3+15を各能力値に2〜20の範囲で振り分けて下さい。
属性値=ランク×2+10を各属性値に振り分けて下さい。
最も高い属性値がエレメントとなります。
*行動力・追加ダメージ(=筋力+ランク)・抗魔力は各能力値から算出
HP=(ランク+生命)×3 MP=精神×3 EF=ランク×3
戦闘(爪・牙・体当たり等)
命中=ランク+5 ダメージ=1D6+(ランク÷3)D6
必要行動力2/4
回避=ランク÷2+3 防御力=ランク×2
一般技能=GMの任意で能力値にランクを加えて判定して下さい。
特殊能力=GMの任意。鳥系なら「飛行」猫や梟は「暗視」蛙は「水中行動」
大抵の動物は「鋭敏感覚」と言った感じです。
その他=使い魔は老化・通常の病気・飢餓では死にません。
また窒息した場合も気絶し仮死状態となるだけです。
また使い魔が死亡した時点で、術者と使い魔の精神感応は途絶え、
それ以上の不利な効果は術者には及ぼしません。
術者と使い魔が同時にダメージを受けた場合、大きい方のみ
術者のダメージとなります。(範囲魔術で攻撃された時など)
・使い魔の召喚
使い魔を召喚するには呼び出す使い魔の「ランク」日の儀式が必要です。
儀式は1日に最低8時間を費やさねばなりません。
儀式の内容は魔法陣を描き、その中で呪文を詠唱しながら術者の波長と合う
動物を見つけだし、呼び出すというものです。
また使い魔の成長にも(後述)、
「上昇させるランク×2」日の儀式が必要です。
・使い魔の成長
使い魔はいくら冒険をこなしても成長することはありません。
使い魔を成長させるには、術者がJSレベルを上げ、
「ランクアップ」を行うしかありません。
ランクアップとは本来の使い魔ランクを引き上げることです。
ランク1の蛙はランクアップしランク5の蛙となったとき
「蛙+4」と表記します。
(勿論、ランクアップをせずに、より強力な使い魔を召喚しても構いません)
ランクを1上げるごとに以下の成長を1つだけさせることができます。
能力値アップ=能力値か属性値を+5する。
HPorMPorEFアップ=合計で+20できる。
戦闘力アップ=命中・回避をそれぞれ+2する。
ダメージアップ=ダメージを+1D6する。
防御力アップ=防御力を+10する。
特殊能力アップ=特殊能力を追加する。最大で+2まで。〜アップ系は不可。
魔術の使用=使用できるのは使い魔のエレメントの魔術1つ。
その術のレベルだけランクアップが必要です。
魔導力は使い魔のものを使用します。(
3LVの術なら3ランクアップが必要)
使い魔ランク 必要JSレベル 必要賢者レベル 例
1 1 − 蛙・鼠
2 2 1 鳩・栗鼠
3 3 1 蜥蜴
4 4 2 亀・百舌鳥
5 5 2 猫・烏
6 6 3 蝙蝠
7 7 3 蛇・狐
8 8 4 鷲
9 9 4 梟
10 10 5 狼
次のページに進みます→
目次に戻ります→
|