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今日のお題 世界地図 〜世界の島編〜
マイク:今回は世界の島々についてだ。

ジェス:大きな島だと、ヴルガド、ツクスマグマ、エクラド、ダゼル、タルパスン、
    スーパーツース、スロクマ、あとはここフェンってところかしら?

マイク:おぅ。まずはヴァンラッシュの南にある島ヴルガドからいくか。

ジェス:うん。

マイク:ヴルガドは火山が多い島だ。ウディスグラ山脈は世界最大規模の火山帯と
    言えるだろう。
        ここを治めているのはポーランド。邪竜を倒した伝説の勇者の1人
   「保底地」が建てた国だ。

ジェス:伝説では「気」で体の大きさを自由にできたと言われる拳法家ね!
    たしか、ドーガルオヴの姫と結ばれたの!

マイク:そのドーガルオヴは昔のヴルガドだ。
    で、拳法家のポーが建てた国だけあって、拳法や武術が盛んだ。
    こちらは魔術や霊薬を使わない、
    肉体のみで勝利を勝ち取る「正統」武術大会が年に一回行われている。

ジェス:出たの?

マイク:ああ。だが、俺の技と拳法家の戦い方は相性が悪くてな。
    すぐに負けちまったよ。
    ワシの「投げ」技は、「回避」が高い奴が苦手だからな。

ジェス:そう。それで?

マイク:ポーランドの首都はラマン・ダーサ。
    スフィールドと同じく六角形の形をした都市だ。

ジェス:歴史があるんだ〜。それで?

マイク:ヴルガドは年中暑く、平坦な所が少ない。
    ここの人間は血の気が多く、好戦的だ。
    火山には間欠泉やガスが噴出しているところもあるし、
    巨人や妖魔の類が多い。
    ま、拳法家達にはいい練習相手かもしれないが。
        あと、ここには良質の温泉がある。
    怪我や病に効くと評判で、湯治に来る者も多い。
    火のエレメントは生命を司るわけだから、その効果も抜群だ。

ジェス:なかなかワクワクするわね〜。ムキムキのお兄さんがいっぱい…。
        湯煙の中に浮かび上がる肉体美…。うふ。

マイク:何にワクワクしとるんだ、お前は!

ジェス:まあまあ。古都みたいだけれど、何か伝承でもあるの?

マイク:伝説ではラマン・ダーサの上空にも天空に浮かぶ火山があったそうだ。
        その山の名がミラオン。

ジェス:ミラオンって、セクォントにあった竜人の山?

マイク:ま、関係があるかないかまではしらんがな。

ジェス:ふーん。

マイク:次に行くぞ。ニーテドーン内海に浮かぶ大きな島ツクスマグマだ。
    長いんで省略してグマ島と呼ばれている。

ジェス:グマ島はこのゼロの町があるフェン島の西隣りにあるの。
    無精者の話ではここには何の設定もしない予定らしいわ。
    オフィシャルではね。
        一応、マックス、ムスス、モトという都市があって、巨人族がいるらしい
    ってことぐらいは決めていてもいいらしいけど。

マイク:誰に話しかけとるんだ、お前は!?

ジェス:まあまあ。じゃ、次〜!

マイク:ったく。じゃ、次はエクラドだ。ヴァンラッシュの東に浮かぶ島国だ。
        ここは海流の関係で交流がほとんどない。
    だから生態系や植物、文化も独自のものらしい。
        東方島見聞録という本が出てたな。

ジェス:持ってるよ! 武士、刀、竹、河童、忍者、将軍、殿、芸者、マゲ…。
    聞いたことのない言葉ばっかりだったわ。

マイク:ま、想像に任せるさ。

ジェス:いい加減ね〜。

マイク:しょうがねぇだろ。ワシでも知らないこともある。

ジェス:ま、そういうことにしておいてあげるわ。

マイク:次はダゼルとタルパスンだ。セクォントとヴルガドの間にある諸島だ。
        東がダゼルで西がタルパスンだ。

ジェス:ダゼルって冒険者の島っていわれてるところでしょ?

マイク:そうだ。ここには冒険者ギルドの本部があるからな。

ジェス:どうしてこんな南の辺境の島に本部があるの? 不便そうだけど。

マイク:ここには「神々の時代」の遺跡があるらしい。そこから様々な遺失道具、
        ロストアイテムってやつが見つかるんだ。
    ただし、もう掘り尽くされちまったらしいがな。
        当時、その際に冒険者が多く集まったんで、
    ここにギルドの本部が出来たんだそうだ。

ジェス:100年くらい前の話だっけ。

マイク:不便そうだが、瞬間移動で使える優秀な天術師も結構いるだろうし。
        あと、ここでは不定期に大冒険者大会というのが開かれているらしい。
        ワシが参加した大会で4000回は超えていたな。
    内容はダンジョンや遺跡から目的の物を取ってきたり、怪物を倒したりと、
   「冒険者」的なものだ。商品は様々な遺失道具や魔術武器。
        伝説の勇者も参加したというのは眉唾ものだがな。

ジェス:へ〜、面白そう。

マイク:次に行くな。タルパスンは西の「幸福の島」と
    東の「安らぎの島」の二つの島からなっている。
        安らぎの島にはエクスという六角形の都市がある。
    これもスフィールドやラマン・ダーサと同じものだ。
        ここでは心穏やかに暮らせるらしい。

ジェス:心穏やか?

マイク:心に傷を持つ者や人生に絶望した者が訪れるらしい。
    ここでは不眠症も治るそうだ。

ジェス:なんだかな〜。

マイク:しかし、幸福の島には近づくなよ。
    あそこは世界中の極悪人が最後に逃げ込む所なんだ。

ジェス:安らぎの島の隣りに、そんな危ない島があるの?!
        全然安らげないじゃない!

マイク:そんな極悪人達も安らぎの島に入るとおとなしくなってしまうらしくて、
    そこには手を出さないらしい。

ジェス:何か魔術的な力があるのかな〜?

マイク:さあな。次はスーパーツース島だ。

ジェス:スーパー? ふざけた名前ね

マイク:元々はヴルガドの拳法家達の修行場だったらしい。ツース島が元の名前だ。
        いつの頃からか、修行がどんどん過激になり、
    なぜかスーパーツースと呼ばれるようになったらしい。

ジェス:修行場って、どんなのがあるの?

マイク:城、港、商店街、橋、密林、風呂屋、カジノ、金網、寺院などなど。

ジェス:なんか、修行と関係なさそうなのばっかりなんだけど…?

マイク:まあ、気にするな! ワシも気にしないから。
        砂漠や荒野、滝、雪山とかもちゃんとあるし。

ジェス:…。次はスロクマね。セクォントの北にある島。伝説の勇者の出会った地。
        ここもオフィシャルには設定しないらしいから好きに使ってね。
        そうそう、この島の南側の海底には人魚の集落があるから行ってみてね。

マイク:最後はここ、フェン島だ。内海の、また世界の中心に位置する小さな島だ。
        ゼロの街はそのフェンの東端にある。
    貿易の中心であり、世界中の様々な物資と人物と事件が集まる街だ。

ジェス:この街くらいはしっかり説明してもいいんじゃない?

マイク:そうだな。次回はそれにするか。

ジェス:そうしましょ。さあ、地図を書かなきゃ!

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